
某フリマアプリで買った猫の手の本。昨晩これでちょっと調子が戻った。
のだけど、昨日から今日にかけて調子がよくない。いつもそんなに良くないが、いつも以上に何をすればいいか分からない。早起きの習慣づけをすればちょっとはよくなると思ったのにな。
布団を敷きっぱなしだとなぜか気分がよくないので、まずは片付けた。リビングの座布団をつなげて横になっている。こっちの方が気持ちが楽だ。お布団はほんとうに眠るときにだけ使いたい。
母親から荷物が届いた。お米を送ってくれるとのことだったがどうにも開ける気がせず。でもいま勇気を出して開けてみた。「着いたら連絡してネ」というメモがあった。嫌だなぁ…私は母親のLINEをブロックしている。両親が嫌で故郷を離れ、音信不通にしていたら戸籍を調べられ手紙が届いたときは泣きながら妹に電話をかけたほどだ。父親が死に、夫と出会ってちょっと気持ちが落ち着いてからは電話は仕方なく出ている。「着いたら連絡する」という、こちらから連絡する心理的ハードルを考えると、米を断ればよかったと思った。SMSでなんとか「ありがとうございました」とだけ送った。えらい。

そういえば昨日Duolingo200日達成していた。これは何とかできている。あと、昨日できたことはパソコンをちょっととチラシ折り、ごはんを炊く、踏み台昇降だ。書き並べると色々やっているように見えるが、全部合わせて1時間やったかやらないかだろう。あとは虚無をしていた。今日は昨日以上に虚無になる気がする。昨日より天気がいいみたいなので、散歩に出かけられるだろうか。ここがキモだ。
一昨日の夜、夫と色々話した。古本市が不安だと話したら「準備に慣れてきて心に余裕ができて、そこに不安を感じるほどの余裕ができた。だからそれを抱えて挑むべき」と言われた。なるほどと思ったが、その不安がぼんやりとでも今に繋がっていたらつらいものがある。
子どものことも話した。以前「子どもができることで妻さんは成長する」と言われ、それを子どもに託すのは違うな…とモヤモヤしていたのでそれを言った。「妻さんは子どもが泣いていても放置しない。それは成長になると思うし、できると思ったから、子どもをつくるという選択肢ができた」なるほどなぁ。どうなんだろう、一緒に狂っちゃうかもしれない。そして私が怖がっているのは、障害のある子が産まれてこないかということだ。インターネットでそういった子どもたちが可視化されてたくさん情報を見てしまうのがよくない。それはできてから悩むものでは?と言われる。それでも年齢的に自信がない。
「できなかったら、それはそれでこの先人生を良くする方法を考えよう」と言われたとき、未来が見えた気がした。何か飼ってみたり、お店をもっと盛り上げたり、と。猫飼いたいけどお別れのことを考えるとつらいな…でもかけがえのない経験ができるのかな。
書いていたらちょっと楽になった。気がする。そろそろお昼の準備をしよう。