予約日を間違えていた/隣人トラブル

licotta
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公開:2024/5/24

火曜日に、うちのお店の予約メールが届いた。予約日は金曜日だった。つまり、今日だと思っていた。

予約日の前日になると「明日はこれだけ予約が入ってるよ」とメールが届く。それが届いていないな、と気づいたときはもう布団についていた。

予約時のメールを確認する。予約日は『5月31日(金)』

1週間後だった!

ギリギリとはいえ気づいてよかった、気づかないままお店へ行って「お客さん来ない!どうしたんだろう!!事故にでも遭ったのかな…」なんてなるところだった。


これも布団についてからの話。最近うまく寝付けなかったのに、珍しくスコッと眠りにつけた。はずなのに。

ドタッドタッドタッドタッ

うるさい。隣人の足音である。目が覚めてしまった。が、まどろんでいたのでもう一度眠りにつけそうと目をつぶると。

ドタッドタッドタッドタッ

無理だった。夫が寝ている部屋へ行く。隣がうるさいよぅと泣きつく。「(寝床を)変わろうか?」と言ってくれた。ありがたくお願いする。実は以前にも同じことがあった。夫は多少の物音でも気にせず眠れるそうだ。羨ましい。

一昨日「隣人が行儀悪い」と記事に書いた。あれは隣人が客人の車を駐車場ではない所に停めさせていたからだ。私はルール違反にイライラしてしまう性質だ。

あの場所に停めてはいけないと再三チラシが入っており、最近停まっていることはなかった。それを隣人がやるのは、今年4月に入居してきたから注意を知らないのだ。しかし、知らないからといって駐車場以外の場所に停めていいわけではない。

その時に、管理会社に連絡しようとキレていた。管理会社のホームページにメールフォームがある。項目を記入していくと『ご契約者名』というのがあった。夫の名前を書かなければならないので、勝手に書くのもな…と承諾をもらうためにLINEした。夫は仕事中だけど、タイミングがよければ返事が来る。

LINEしたのは15時で、「いいよ」と返事が来たのは17時だった。その頃には気分が落ち着いてしまったので苦情を送信しなかった。

しかし眠れないのは困る。今後の生活に関わる。あまり脳みそが覚醒することはしたくなかったが、再びメールフォームを開いた。夜中に足音がして眠れないことを書き連ねた。でも駐車のことも書き加えておいた。

送信を終えたのは0時半だった。眠れなさが管理会社に伝わっただろうか。今14時過ぎだが、返信はない。ちゃんと対応してくれればそれでいい。

そんなわけで覚醒してしまい、2時過ぎまで眠れなかった。次の日のお店の予約は勘違いだったし、いくらでも寝れるなとあせりはしなかった。

でも眠れないのはやっぱりつらい。せっかく寝床も変えてもらったのに。しかしこれは「隣を気にしなくてすむ」というストレスからの解放があったので、変わってもらって無駄だったということは全然ない。

管理会社はいつ、どう対応してくれるのだろう。今夜は穏やかに眠れますように。