隣人が4月に変わったのだけど、足音がとにかく響く。それで夜中に目が覚めることがしばしばあり、不動産屋が管理会社も兼ねているので、メールで伝えたことが数度あった。5月のことだ。この時に2回、騒音があるというチラシを配布してもらった。6月は入院していたので連絡するほどの自体にはならず、7月は我慢していたのだけど8月になってまた我慢できなくなったのでまたメールした。返事はなかった。1週間返事がないので、不動産屋に電話したら「担当者が休みでして…」と言われ、そのまま担当者が代わり、電話でのやりとりとなった。今度は近隣にアンケートを取り、他の部屋も足音が響いていないか調べるという手がとられた。
うちは2階で最上階なので、騒音のある部屋のもう一方の隣と、下の階がどう思っているかがポイントになる。それが両方とも、騒音は感じていないということなのだ。こんなに隣に響いているのに…?下の人本当に大丈夫なの??
これだと「客観的に騒音がないということになる」ということだった。「うちのアンケートは夫が書いてくれたんですけど、彼も響くことは確認できています」と言い、こう尋ねた。
「こちらから注意すればいいんですかね?」
「それだと向こうから苦情が入るので」
「苦情を言わずに飲んでくれるかもしれないじゃないですか」
「苦情になることもあります。証拠を出せと言われます。最終的に訴訟になります。」
そもそもこちらが一方的に理不尽を被っているのに、不動産屋がひたすら保守的なことに腹が立ってきた。
「睡眠外来に診断書を書いてもらえばいいですか」
「それでも証拠がないと…」
とにかく録音できればしてほしい、とのことだった。喋り声や物音でなく、地響きのような床を伝う音を素人が録音できると思うか?私はそうは思わない。実際に以前もそのようなことがあって、一応録音をしてみたけれど全く音が入らなかった。そのアパートは私が早々に出ていった。
「実際に私がすごく困っているのですけど、何もしてくれないということですか」
「…こちらから一度、直接話してみます。それでも駄目だったら、またご連絡いただけますか」
「分かりました。お手数をおかけします」
不動産屋の声はことごとく沈んでいた。対応が嫌なのは分かるけど、これはあなたの仕事だし、こっちは生活と健康がかかっている。
不動産屋から電話があったのが12時半頃で、たまらず夫にLINEをする。とりあえずできるだけのことをしてみようかという話になった。
あと言われたのが、記録を残して置くといいということだった。何かあったらここに記録することにする。とりあえず、直近だと9月1日の朝6時頃に起こされた。困っていることが分かるよう、5月のメールはリアルタイム(夜中0時頃)に送信している。隣人は居るときと居ないときの差が激しく、気配が全くないときもある。近くに実家でもあるのだろうか。…などと、相手の行動や生活まで憶測してしまう程には参っている。
なんだかこんな時間(13時過ぎ)なのに疲れちゃったな。何もしたくないけどダラダラもしたくない。つらい。あーもう!今のままだと隣人だけでなく不動産屋にも怨みが募る一方だ。「どちらかが引っ越すことになるしかない」じゃあないんだよ、それはうちが引っ越せってことやん。隣が引っ越してくれるのが一番ありがたいんだけど。足音だけじゃなくて友人招いて停めちゃいけない所に車停めさせている位だし、神経図太いからそう出ていかないだろう。駐車についてはは最初に不動産屋に連絡したときに伝え、あまり見なくなった。
愚痴ばかりになってしまったが、今日電話があったことと内容を記録したかったので書き出した。ああ、落ち着かない。