薬が効きすぎた/食と向き合う

licotta
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公開:2024/6/12

昨日、おなかの薬を普段のマグネシウムから産婦人科で処方された漢方薬に変えたことを書いた。昨日は昼と夜、そして今朝服用した。

おなかをくだした。

昨晩からおなかがすごくゴロゴロいっていて、これはまずいなと思いつつ眠りについた。朝、パンを焼きつつお湯で薬を飲んだ。パンを食べ終えてまったりしていたら、またおなかがゴロゴロになりトイレへ駆け込んだ。

あいにく駆け込んだのは1回だけだったが、何となく身体がだるかった。横になって少し眠った。隣の足音で起きたり、また眠ったり。らちがあかないので、起きてラジオ体操やアニメを見るなどした。12時になっても食欲がわかなかったので、アニメをあと1話見てしまう。12時30分になって、ようやく昼ごはんの準備を始めた。漢方薬は服用しないでおいた。

夜は漢方薬を飲んでみようと思う。果たして、明日どうなるだろう。

漢方薬のサイトを見たら、そもそも1日2回の服用とある…どうして処方は3回指定なのだろう。


昨晩『マツコの知らない世界』という番組で、動画視聴など『ながら食べ』をすると痩せにくい…かもしれないと放送されていた。ちゃんと食と向き合っていないためで、視覚や嗅覚など五感を使っていただくとゆっくり味わえて満足するのだそうだ。

本当かは分からないが、自分は最近何をしても痩せないし、行うことにデメリットがないので実践してみた。まず、iPadやスマホは開かないことにする。音がないと寂しいのでテレビはつけておいた。

確かに今まで、ろくに食べ物を見ず画面を見ながらごはんをガツガツかき込んでいた。行儀がよくないのは自覚していた。とにかく食べ物を見てみる。鼻も使ってみる。食べている最中は味がするから、意外と嗅覚は使っていないなと気づく。食べ物の香りが広がる。いいかもしれない。ガツガツ食べないというだけで、普段より豊かな食事ができた気持ちになった。些細なことだけど、続けてみよう。