本は明るいうちに

licotta
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公開:2024/11/15

昨日入荷した本の一部。本が届く前に「再入荷分だけオンラインショップの在庫調整するか」と入力したら、到着前にご購入いただいてしまった。今日届くはずなんだけど来ないな…いつも14時頃に来るのだけど…できれば明日発送したいのに、と気を揉んでいたら16時過ぎに届いた。よかった。通販のご利用、ありがとうございます。

しかし暗くなると写真撮影がうまくできない。自然光で撮っているからだ。カーテンを開けても肉眼だと全然書影が見えないくらい暗くなってしまっていて、こりゃあかんなと思いながらもシャッターを切ったらわりと写ったので加工して当日中にSNSにアップした。

なぜ当日に写真を撮らないといけないのかというと、後日では手間だからだ。納品チェックをするときは、本を一冊ずつ段ボールから取り出す。それをテーブルに雰囲気で並べて写真を撮る。段ボールに戻す。というのが一連の作業だ。写真撮影を後日に回すと、また本を段ボールから取り出す作業が発生する。面倒なのもあるが、何度も段ボールから出し入れすると本が傷む可能性がある。それは避けたいので、いっぺんに作業を行いたいというわけだ。

しかし、暗がりで撮ったものをフル加工してもどことなく暗い雰囲気になるので、やはりなるべく早い時間に撮りたい。いや、今回は季節が悪い。暗くなるのが早すぎるのがいけないのだ。


今日は予約のお客さまのご来店があった。午前中だけ雨の予報だったのだけど、出かけるときも空がどんよりしていて、バイクに乗ってしばらくしてから少し降ってきたので「やめてくれ〜!」という気持ちだった。すぐに止んだのでよかった。

買取希望なのだけど量があるとのことで、事前にLINEをいただいていた。一度ご来店いただいたお客さまには、当店の情報を載せたペーパーをお渡ししており、そこにお店専用のLINEも載せている。「何冊でもいいですよ!」と返事をしたし、実際どれだけ持ってきてもらってもいいのだけど、連絡をいただけるということ自体がありがたい。いつもありがとうございます。