下ネタくらい言いたいが少しは反省している

licotta
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まつりは緑と赤のイメージがあるのだけど、この2色を組み合わせってクリスマスくらいしか映えないので難しい。ので、線少なめに仕上げてみた。


昨日、マストドンで聞き慣れない言葉が流れてきて、どうやらそれが隠語であると察したので、

マストドンにこう投稿した。単語と単語の間を開けることで「この言葉を調べましたよ」とか「このことについて誰か教えてください」というニュアンスがあり、この場合は前者なのだけど、これだとクリームパイという言葉を使った人に対して「隠語はダメですよ!」と伝えていると捉えられるかもしれないなと思い、

言い訳はしておいた。

投稿を見た夫に叱られた。

「この前教えたでしょ!」

そうだっけ。言われてみれば…どうだっけ。

マクドナルドが2020年に発売していた『大人のクリームパイ』が、なぜか少し前にTwitterで話題になっていた…とかだった気がする。そのときに夫が騒いでいたのだ。

単語に「大人の」と付けるだけでいやらしい意味合いになることがある。それで騒いでいたのかなという印象の方が強くて、クリームパイ自体が隠語だなんてすっかり忘れていた。とりあえずこれはマックが悪い。

しかし叱られの本質は、忘れていたことではなかった。

「うわぁ…リコッタさんが何か言ってる…って思われるよ!」

それは申し訳ない。

でもね、クリームパイが隠語って分かる程エロに造詣が深い人が、私がその単語を発するくらいで引くだろうか?引かないんじゃない??(主観)

そうでなく、夫は『私』ではなく『リコッタさん』がそれを言っていることを叱っているのだけれど。

昨晩発狂していたときに気づいたんだけど、インスタが苦手、フェイスブックも難しかった、ミクシー(変換に出てこないので敢えて)もやっていなかった…と振り返り、「冗談が通じなさそうなSNSが苦手なんだな」と気づいた。Twitterもかなり前からそんな雰囲気なので足が遠のいているし。なので今はFediverseが安息の地となっているのだろう。というか、『冗談が通じる=一般人が少ない』というふうになっている。一般人じゃない人とは…オタクかな…少なくとも『インターネットの文化に慣れ親しんだ人』な気がする。結局はそこが心地よいので、Fediverseにあまり人が流れてこないことは悪くないのかもしれない。

先日書いた記事より引用。私はもうマストドンがSNSとして居心地のいい場所になってしまっている。ホームタイムラインがちょっとした下ネタで盛り上がっているときにツッコミ入れたくなるときだってある。あるんだよ。我慢してたけど。嘘、たまに漏れてた。

そんなわけで、たまにどうしようもない冗談を言ったり、下ネタに便乗したりするくらいは許してほしいという話だ。下ネタの許容範囲は人それぞれだから、不快に思われたらホント申し訳ないとしか言えないけれど。もし「リコッタさんという本屋の店主としてのキャラを貫いてくれなきゃヤダ!」という人はぜひ申し出てほしい。検討します。今更いないと思うんだ…キャラつくっていないし、「何か思ってたのと違うな」っていう人はとうにリムーブしているだろうし。どうぞこれからもゆるっとお付き合いください。