棚が空いている

licotta
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新刊のチェックはブクログで行っている。夫に頼まれている本が2冊発売になっていた。しかし、先月出た2冊が品切だった。もしこの2冊があれば「よし、発注するぞ!」となっていたかもしれない。それがなかったからか、スイッチが入らなかった。いや、おそらく他にも理由がある。本に対する熱だ。

少し前に、ダンボール2箱分の返本をした。新刊は少し売れて、今に至る。4月頭に1度発注をかけたが、単価が高いものが多くあまり棚が埋まらなかった。ので、近いうちに発注をかけよう!とは思っていた。

今日は晴れているのに家にいる。風の音があまりにも大きいからだ。昨日外に出なかったし、そろそろ生理が来そうだから明日も外に出ないかもしれない。なんとなく、今日はまったり過ごそうと決めたのは14時過ぎだ。

ここ2週間ほど本を読めていなくて、でも今日はパラパラとだけめくることができた。本に対する情熱が薄れてきているのだろうか。3日前に紀伊国屋で本を浴びて生き返ったのに。単にお金を使うことが億劫になっている気もする。

計画を立てよう。次はいつ営業しようか。その時に、一度来たお客さんが来てくれるかもしれない。本が変わっていないとがっかりされるかもしれないから、やはり仕入れはした方がいい。よし。

GW挟むと到着するのいつになるんだろう…

棚が空いているといえば、マンガをガッツリ返してそこにほぼ補充がなく、マンガをこれ以上仕入れるつもりもないので困っている。棚の縦幅があまり長くない場所だ。文庫のなかでも比較的ライトなものを移動してみるか…あと、水戸に来てから新刊の絵本がほぼ動いていない。絵本とマンガを入れている棚は同じ面にある。この辺り、何とかならないかな。