2日前、土曜日に産婦人科で出生前診断というものを受けに(?)言ってきた。なぜ『?』をつけるのかというと、血を抜いてそれを検査に出すものなので「受ける」という表現が正しいのか分からないからだ。でも『診断』なら受けるだよなぁ…
私が受けたものは『NIPT診断』というものだ。妊娠10週から受けることができる。私は今11週なのと、出生前診断はカウンセリングを受けなければならないのだけどその先生が来院するタイミングというのがあり、それが先週の土曜だった。この診断で分かることはダウン症を主とした染色体異常があるかどうか、ということだ。染色体異常が出る確率は、妊婦側の年齢が35歳以上からぐっと上がりはじめ、40歳を超えると飛躍的に上昇する。私が子を産む予定日はもう自分の誕生日が来ていて41歳になるので、先生の資料によるとダウン症の確率は69分の1くらいだった(ネットで調べたらまた確率が違っていた)。

グラフはこのサイトからスクショさせていただいた。この上がり幅を見るとさすがにビビるものがある。
2日経って不安感があるわけではなく、実際怖いのは結果を聞いてからだよなぁとぼんやりしている。それよりも、今この瞬間、まだちゃんと子が生きているかどうかばかりが気になる。毎日分かればいいのに。次の検診は2週間後だ。長い。
それにしても私の血液から子の染色体情報が分かるというのは不思議なことだ。胎盤が血液に少し滲み出ているらしい。へー。
シ
モ
の
話
注
意
茶色のおりものはなくなったが、出血する条件というのがいくつかあって、その1つが便を出すときだというのが数日前に分かった。もともと便秘がひどいため、普段から便を柔らかくする酸化マグネシウムを服用しているがそれでも便秘になることがある。ChatGPTに相談したら、どうやらリキむことで子宮に力がかかってしまうようで、自然な排便ができるよう心がけてくださいね〜とのことだった。それができれば苦労しない。つらいのが便秘でありがちな「出ないかもだけど出そう」なときで、これでもし出なくても、リキみはするので出血だけする。便は出ない。出血損になる。血ばかり流して大丈夫なのか…と不安になる。
それが昨日だったのだが、今日昼過ぎに自然な便意とやらをもよおし、お腹の中のものをスッキリ出した。出血はなかった。本当に無理せず自然な便意を待てばいいのか。毎回そううまくいくのかな。すべて何とかなってほしい。頼む。