その相手は人魚だった

ねむれない
·

どうしても昼間に眠くなって、めちゃくちゃに寝てしまう日がある。

そのときは決まって同じ夢をみる。久しぶりに見たから夢日記的なノリで書いてみたい

この夢になにか理由があると思ってこれを書いているわけでもなく、毎回同じ夢をみることだけが面白いので思い返せるように書いている

ダラダラ書きづつけても余計読みづらいし、文章を考えるのも疲れるから、要らないところは所々端折って書く

自己満足で書いているので、分かりづらくても悪しからず。

ある湖に向かって走り続ける夢

課外授業かなにかのイベントのひとつに、この地にある宝物をみつけようみたいなものがある

それは計3つあるのだが、毎回人が亡くなる

理由は不明だし、みんなそれを受け入れているのでそういうものなのだろう。

ひとつ目、ふたつ目を回を重ねるごとに、人はどんどんいなくなっていく。

そして最終の3回目になるとトータルで30人はいたのが、毎回自分をいれた4人に絞られる。このメンバーは毎回同じ。顔もなにもかも覚えていないけど、またこのメンバーかと思うときがある。

稀にイレギュラーが発生して、この面子以外に1人追加されることがある。今回はそれだった

最後の宝物は残った面子のなかの1人に深く関係するものらしく、なぜか自分以外のほかの3人または4人で結託して私を殺そうとしてくる。

たまに殺されることもあるが、痛覚もなく気づいたら殺される前の場面まで戻ってまた同じ夢を見ている。ゲームでコンティニュー繰り返してるみたいだなっていま思った

最初は住宅地を走り抜けているだけだが、気づいたら畑の用水路を中心としたところを走り続けている。

文章力がないので、絵に頼ることになるが絵に描くとこうなる。

中心にある用水路は目的地である湖までずっと続いている。そしてその両端に畑の畝みたいな土の道がありそこを走って湖を目指す

そして土の道の片側には、石のザラザラした壁があり壁の上に畑がずーっと続いている。

もちろん畑だから働いている人がいる。その人たちはわたし達に関心を向けてくることもなく、黙々と作業を続けているだけ

そのまま走り続けて湖が近づいてくると、湖の上に先生が立っている。夢で登場していた先生ではなく、わたしが中学生時代に1番お世話になっていた先生になっている。先生も特になにをするでもなく、湖の上に立ってただ両手で大きく手を振っているだけ

やっとで湖に到着し、走り続けた勢いのまま湖に入水すると追いかけていた人たちは意気消沈したのか、殺されてしまったのか、はじめの方に記述していた宝物に関係している1人以外いなくなっている。

今回探していた宝物は、湖にある滝だった。

余談だが、夢のなかの宝物探しの前に、毎回先生からヒントを書いた紙をもらう。そしてそれを解読して、お題にあるものを持ってくるらしい。らしいというのは、わたしが解読して持って来てくるのではなく、クラスメイトの1人にあるタイミングで教えてもらうからである。

閑話休題

湖に向かって走り続けているときは、探している宝物がそこにあるとは思っていない。なぜか、あの湖に向かわなければという使命感だけで走っている。

湖に飛び込み、目の前にある滝を見たときに、今回の宝物はこの滝だったんだと確証するのが毎回の流れ。

そして湖の中で、わたしと残った1人で話をする。相手からなぜ自分がこの湖に関係しているのかを教えてもらう。起きると毎回、なぜ湖に関係しているのかを教えてもらったことだけを覚えていて、内容は全く覚えていない。

今回のように、夢の全貌をはっきりと覚えていても、ここの内容だけはなぜか思い出せない。

話が終わって相手と別れて、疲れたように湖の中に沈んでいってこの夢は終わり、また次の夢をみる

この次の夢もよく見る夢なのだが、文章を書くのが疲れたのと起きて時間が経ちすぎたため内容を忘れかけて来たから今回はこれで終わり

ちなみに完全に今回の記事とは関係ないのだが、やっとでラーメンを食べてきました。

豚骨ラーメンです。美味しかったからまた食べたい