最近、Habiticaの話題を目にした(存在は既知)
ToDoアプリではあるがドット絵のRPG風のUIで、やることを達成したらキャラが成長していき、ボスを倒したりできるってやつ
友達とパーティとかギルドを組んでできるのも互いに監視体制っぽくなって熱い
「ゲーミフィケーション」と言うか、あらゆる事柄をゲームとして扱う、体験するようにしたいというのは昔からよく考えていた
どれくらい昔かっていうとベネッセのチャレンジで勉強する用のゲーム機みたいのを触ったくらい昔から
今まで見た中でもHabiticaは「日々やらなきゃいけないことをやる」をいい感じにゲーム体験にできてる
でも私はHabiticaを知っていながら使っていない、なぜか
ToDoアプリとしての使い勝手がイマドキのTodoistとかNotionのテンプレには及ばないと感じるからだ
というのも言い訳で実のところTodoistもNotionで管理も試すもののできてない
そう、「ToDoアプリを使う」というタスクが習慣にできないのだ
「ToDoアプリを活用して真人間になろう」系の記事は山程あるがどうにもむずい
そもそも今あるToDoアプリは真人間用な感じさえする
つまり、まともに習慣をつくれる人間向けってこと
掃除・洗濯等の家事は愚か、運動・風呂・歯磨き・食事・睡眠すらなにかきっかけが無ければ疎かにしていまう私のような人間には「ToDoアプリを開く」なんて習慣にできるわけがない
タバコを習慣的に吸ってる人すら尊敬できる。私には中毒になるまで定期的に吸える気もしない
しかも、なにかをやりたいと強く思ったら他のことはすべて置いてでもやりたいし、それ以外のことを挟むと一気に熱が冷めてしまう
ToDoを習慣化できても、これのせいで達成できない -> やる気を無くす
の連鎖がおこる
今あるToDoアプリはこういう熱に適応できない
いや、ToDo管理という理念からすれば当たり前なのだが
社会で生きていくのに向いてなさすぎるだろ😥
でも、配信者とかクリエイターって割りと皆そんな感じの人いると思う
しかもそういう人はふとした瞬間に最低限の生活習慣ややらなきゃいけないことを忘れてしまい取り返しの付かないことになるって相場が決まっている
そこで生きるの下手な人向けに使いやすく、ゲーム的で敷居の低い、ToDoリストを開くところから手助けしてくれるToDoアプリを作りたいと思った
よく見るGTDってやつをベースに使いやすくしたいな
ゲーム部分をどういう感じにするかは全然決まってない
やっぱRPG系? 他に行けそうなジャンルないかな タワーディフェンスとか?
お金が複雑には絡んでこないタイプのサービスだし、個人開発にはいい感じの難易度ってきがするので割りとやる気
というだけの話だったのだが意外と文が増えてしまった
しずかになりきれてないのかもしれない