緑色の食べれる草の中で一番好きなのは菜の花。
黄色い花がかわいくていい香りがする。
そんなこんなでからしあえにします。
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買ってきた菜の花はまず洗う。
絶対にしっかり洗う。
葉っぱの付け根をめくって全部見る。
菜の花はアブラムシ達もお気に入り野菜なので
つぼみの隙間も全部見て洗う。
洗う工程だけでめちゃくちゃ時間かかるので
鍋でお湯を沸かすのと同時進行でヨシ。
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菜の花全員の検品が終わったら、沸騰したお湯に塩ｻｻｰｯと。
あとボウルに水道水入れておく。
今時期はまだ水道水がしっかり冷たいので氷水にしなくても大丈夫そう。
菜の花を２・３本持って、花を上に、茎を下にして沸騰した鍋に入れる
そのまま鍋をぐるぐるかきまぜつつ、茎がつやつやになってきたら花も入れる
菜箸でくるくるして、全体的に色が変わったら菜箸でつまんで
水をいれたボウルにじゃぶじゃぶ沈めていく。
これを繰り返しつつ、ボウルが途中でぬるくなったりしてるから
たまに冷たい水に入れ替えながら全部茹でる。
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茹であがった菜の花がよく冷えたら
5本くらいしっかり握りしめて水気を絞る。
お寿司巻くやつでまとめてｷﾞｭｰっとしてもいいけど
洗い物が増えるから素手でいく。
水滴が落ちないくらいになった菜の花をまな板に並べて
２・３センチくらいでざくざく切っていく。
保存できる蓋つきタッパーをもってきて
一番好きなヤマキのめんつゆを底から5ミリくらい
からしはチューブのやつでにゅにゅーっと２山くらい
隠し味に隠れてないマヨネーズをちょみっと。
切った菜の花入れてよく混ぜたら完成。
ちょみっとマヨがからしをマイルド化現象しているので
もっさり一束作ってもおいしく頂けてしまう。
菜の花はおいしい。