※注意
この記事では所謂『前世』と呼ばれるものが臆面もなく飛び出してきます。苦手な方は添付されたチャンネルを見ないようにしてくださいませ。
Vtuberというものをやっていると目を背けているつもりでも必ず向き合わなくてはならないものがあります。そう、チャンネル登録者数です。
2番目にやった名義で3000人、3番目にやっている名義で777人くらい、今やってる名義は100人一歩手前、みたいな感じですね、各名義のチャンネル登録者数は。
2番目の名義は、そうですね。
小さな女の子をやりました。███(検閲済)というバカの肩書きをつけてしまい定期的にそれを後悔しています。ジャック・ザ・リッパーモチーフの娘です。
手探りながらも丁寧に丁寧にチャンネルを作っていったにも関わらず希死念慮で急に気が狂いテンプレの存在するショートを乱発したところこの伸び(ショート乱打をする前は横動画のみで1000人でした)、もうコメント欄をプロセカキッズや中学生が跋扈する外来種(チャンネルに馴染みのないリスナーの方を外来種と呼んでいます)ウェルカム状態にしてしまい、しかし作ったショートはかわいいので消すのも……と思い、いろいろ残してあります。
ちなみに1番目の名義のチャンネルがないのは、1番目の名義のチャンネルをリサイクルして2番目の名義に使っているからです。愚か。
https://youtube.com/@marry_bld
チャンネルはこれです。混沌。前に実況の許可が降りていて安全だぞう!と思ってやったデモ版で気になっていたゲームのゲーム実況動画が800回再生とかになっていて規約の変更があったのかしらと内心めちゃくちゃ怯えています。
3番目の名義は定番中の定番、アリスモチーフでした。イートミーとドリンクミーのケーキと瓶に着目するという、なんか変な着眼点からできたものたちです。
前名義の反省を生かし、もっと丁寧にすべてを作りました。これはショートがたまにで横動画が主みたいな感じですね。あんまり数字に貪欲にやらなかったので前チャンネルよりは少しお行儀がいいです。こういうのでいいんだよこういうので、を自分なりに詰めた感じですね。
しかし、これも大きな誤算がありました。自らの声とクリエイターさまの意匠…キャラクターデザインが良すぎるあまりにTikTokでバズり散らかした(当社比)のです。びっくりですよね。バズりは人を、狂わせます。やっぱり人に届くとうれしくてね。
後先考えないでハイペースで動画を出し続けてネタ切れでやがて燃え尽き、たまに気が狂って色狂いみたいなボイスが一瞬公開され、それとは全く関係ない不運が重なり縮小、ゆるやか〜に運営を続けているのが現在です。
https://youtube.com/@e4tme_cancer
チャンネルはこれです。オリ曲がね、すっごくいいですよ。
あと一人二役やってます。2番目の名義でいっぱい人を動員したのでコストカットをできないか模索した結果ここに落ち着いたりしています。1次期自分の声だけを聴いてカプ萌えをする異常成人女性になっていましたね。
数字を取れば守りたい独自性は潰え、独自性を取れば人里から離れることを選ぶことになる。でも、限界が来るその時までは足掻けていたと考えるなら。
それならば、結構うまくやれてたのかな。
でも結果的には数字欲に負けてるから運営がごちゃっとするのです。南無。
これらを総括して思うこと。
①数字があると数多の人は振り向いてくれます。でも、所詮はそれだけです。
本当の活動者としての姿勢を評価されたことなんてわたしの数字だけを見ている人からはなくて、3番目の名義のほうがいい縁が比較的多かったなと思います。
もちろん数字があることでよい機会は増えるのですが、全部わたしには不要の長物だったので数字を追い求める意味とは…?になり、今に至ります。
なので今は逆逆逆逆逆張りをして数字を一切追い求めないスタイルでチャンネルを運用してます。あ、でもトンチキなものを好んで出しますが丁寧さは忘れてません。
一定数の数字のないVtuberって一部の人にとってはなんて無力な存在だと思われるんだと思いますけど、でもそれに落ち着きたいと強く思い始めたんです。ここでようやく、骨を埋めたいと思えました。
何事もなくゆるやか〜に活動をしてゆるやか〜に人の枠に行き、ができる今世だといいなぁと思います。
②急に気の狂うタイミングを予測する
流行りものとかね、乗りたいときがあるでしょう。このキャラクターの曲を自分のアバターでやりたい、だとか。急にチャンネルの数字がないと人権がないと思い始めたりとか。その気の触れた時に一瞬でも踏みとどまれるか否かでチャンネルの水質を保てるかが変わってくると思います。
2番目のときは水質管理がかなりなっていなくて、3番目は比較的良質で……なのですが、わたしが最も苦手とするのは運営チャンネルの水質管理だと思っています。
もともとの自分が表現したいものは何か。それは言葉を借りただけではないか。これはちょっと言葉が強いですが、そういうことも考えると独自性がよりよく出ますよね。でも自分に似合いそうな表現を選びとって身につけるのは素敵だと思いますよ。
さてさて、それでは。
花は果実に、その歩みが墓に届くまで。
果墓でした〜。またね。