
そんなわたしは30日の夜に焼肉でした。
焼肉で一番好きなお肉、なんですか?わたしはハラミです。次に豚ホルモン。おとうさんとおかあさんが病み上がりだからかあまり食べなくて、いや、もともとそんなに食べなかったかもしれないです。もうわたしの2倍以上生きているから、脂っこいものとかは不得意になってきているのかも。
こういうところにも広義の『命』を感じますね〜。きっとその命の削りカスを思い出としてアルバムやカメラロールに閉じ込めるのでしょう、我々は。
年末らしいこと、なーんにもしてません。今年もお疲れ様会という名の打ち上げを職場とおうちの含めて2回しました。それくらいかな。
こうして年月が流れる度に、ちゃんとした時間の使い方をしていたかな?と自問自答したくなります。最近TikTokで出会ったナマケモノさんも言っていました。『時間の使い方は、そのままいのちの使い方だよ』…というような台詞を。
大人になると時間の流れが早く感じるという話がありますが、あれってむしろ子供の時に学校の授業や遊びの予定がぎゅっと詰まっていて充実していたから時間の流れがゆっくりに感じていた、というようなことをどこかで聞きました。ジャネーの法則と云うのがあることもこれについて詳細を知ろうとしたときに見つけました。体感時間、約6倍もの差があるんですって。月と地球の重力差みたいですね。
わたしは体調不良で寝込むことがここ数年でよくあったので時の流れがとにかく早く感じていたのですが、最近はそうでもなくて。お仕事にほぼ毎日行けていたこともあるのか、今年はそこまで目まぐるしく感じなかったな〜と思っています。いいことですね。
有意義と思う価値基準は人によって違いますが、あなたが少しでも納得のいく1年を過ごせていますように。または、来年を躍進の年にできますように。午年だからなんでもうまくいく、なんて職場のおじさんが言っていましたからそれにあやかるとしましょう。
さてさて、それではそろそろひと眠り。
花は果実に、その歩みが墓に届くまで。果墓でした〜。よいお年を。