月の光の届かない夜

果墓/kaho
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公開:2026/1/22

明けない夜、月の光の届かない夜。それを今、少しだけ体感しています。

こんにちは〜。久方ぶりの更新ですね、超ベテラン魔法少女の果墓ちゃんです。最近はお洋服を縫製してもらったり、ステッキを誂えてもらおう…としているところです。

さて、前の文で明けない夜だのなんだの、こういうことを言っているので何が起きたのかちょっと気になるかもしれませんが、特に何かが起きたわけではありません。何も、起きていないのです。

最近はゲーム制作に手を出したり、ちょっとしたサブスク配信に手を出したり。むしろ精力的に活動をしていても、別にこの鬱々とした感情が薄れるわけではないことが段々とわかってきました。薄氷の上で踊ってたら体力なくなって帰るを何回もやってる感じです。ここで薄氷が割れたりとか、転んだりしてなくてこっちの自業自得でス…と帰っている。

きっと、月の光は届いています。届いているから一時は楽しく動けている。でも、その光はわたしを照らすまでには至らないのでしょう。ずうっと低いところで低空飛行を続けていますね。

最近あったいいことも話しましょうか。父が香港に旅行に行き、金魚街というところの写真を大量に撮って帰ってきました。水袋に吊るして売られている金魚が壁を覆い尽くすほどにたくさん居て、壮観でしたよ。

そう、楽しいことはこの通りあるのです。しかし、とても冷え切っていて。どうしてでしょうねえ。考えすぎちゃダメなのでしょうか、ひょっとして。どうしても考えてしまいますが、考えるのをやめたほうがいいのかな。

ここでもし、いつも紙一重で大丈夫だった場面で足を滑らせていたら?もう二度とここに戻ってこられないくらいに沈んでしまったら?冷たい水の中に葬られて存在を忘れられてしまったら?こういうことを延々と考えては長い溜息を吐き出すのです。

とりあえずお洋服を揃えて、ギターを買ったあたりでまたここに戻ろうと思います。さてさて、それでは。花は果実に、その歩みが墓に届くまで。果墓でした〜。またねまたね。

@liseorange
つらつらかきます ひびのいろいろ