共感される部分はいつも食い違う

まるで入院中だと言われそうな現在の暮らし。

誰も共感してくれない。

それさえもおこがましいのかもしれません。

分かり合えないのは知っている。

経験している。

実感している。

いつこの暗がりと汚れた空気ばかりの毎日という病院から退院出来るのだろうか？

また戻ってしまう恐怖を抱きながらも限られた時間を精一杯楽しみたいと思うことは自然なのではないか。

答えはない。

それだけは安心している。