昨晩、マストドンで初めてのブロック。
マストドンでは、時々共同親権反対、及び廃止に賛同する意見を書いている。
日本の共同親権は、事実上の共同「監護」。
要するに、子どもが親権者ではない親からも、引き続き厳しく監護されるおぞましい法律。
そんなある日、いきなり知らない共同親権賛成者からの返信に絡まれた。
何度読み返しても、訳の分からないことをダラダラ並べて反論しているだけ。
この共同親権賛成者が相手に見放されたのも、文面でなんとなく分かる気がする。
むしろ、こんなヘンな人が家族にいて大変だったね…と相手に同情する。
さすがに1度目は、大人の対応で返信したけれど、2度目となると話は別。
返信なしで速攻通報、ブロックしたのは言うまでもない。
SNSで執拗に絡まれたときは、基本ブロックするのが一番!
SNS上では、自分の拙い発言さえ賛同、共感してくれる人を相手にすればいい。
ちなみにその共同親権賛成者、わたしだけではなく、他の共同親権反対者にも、いきなり返信しては絡んでいた。
わたしみたいに反対者に絡むヒマがあるなら、SNSで賛成者の仲間と繋がって、お互い励まし合えばいいのに…と思う。
バカじゃないの?(呆)
そういえば、幼少期の頃から、しょっちゅう意味不明なお説教や注意を受けてきたのを思い出す。
わたしは大人しくて、鵜呑みに言うことを聞いてくれそうに見られるので、どうしてもターゲットにされやすい。
だけど、こっちも舐められるのが物凄く嫌なので堂々と異論反論。
相手側と何度激しい言い争いと化したか。
元々亡き妹があまりにも優秀過ぎた故に、特に問題なくても、普通にしていても悪く言われ、たまに良いことや褒められることをしても、逆に激しく叱るプッツンな両親の存在が、長年わたしを苦しめた。
ごく僅かながら、「自分の意見をしっかり持っている」「正義感がある」と逆に讃えてくれた先生や良き理解者もいたのが、せめてもの救い。