ノーベル文学賞を受賞したアン・カーソンの『赤の自伝』を注文した。10月末くらいに届くらしい。ノーベル文学賞受賞作家の作品に興味があったのはもちろんなんだけど、『赤の自伝』の翻訳を出しているのが福岡市の書肆侃侃房という出版社だからというのが大きい。
コロナ前まで福岡市内の文芸イベントに出まくっていたので、書肆侃侃房さんの名前はよく知っていた。文学フリマにブースが出てたし、運営書店の「本のあるところajiro」にも何回か行ったことがある。当時は外国文学のイメージってあんまりなくて、若手の歌人や詩人の本をたくさん出しているところ、という印象だった。いつかの文フリで岡野大嗣さんの『たやすみなさい』という歌集を買ったのを覚えている。
福岡の文芸界隈に顔を出さなくなってからもパルコでやってるBOOK MEETS FUKUOKAとかで名前を見ていたので、昨日アン・カーソンの受賞で書肆侃侃房に注目が集まってちょっと嬉しい気持ちになり、その勢いで買った。いい買い物だ。届くのが楽しみ。