昼卓が4時くらいに終わったから映画観ようかなと思ってたんだけど、急にめちゃめちゃ頭が痛くなってきたので横になっていたらうたた寝をしていて、怖い夢をいくつか見た。
お屋敷みたいな大きな家にいて、わたしは漠然とそこを親戚の家だと思っているんだけど、広い和室の真ん中に知らないおじいさんが布団を敷いて寝てるんだよね。この時点で「え！？ 誰！？」になってかなり怖かったんだけど、廊下から電気の明かりが漏れていて大変寝づらそうだったから、消してあげようと思って電気のスイッチを押しにいった。そうしたらなんか体育館とかホールレベルにスイッチがいっぱいあって、全然どれがどれやらわかんなくて手当たり次第押してみたんだけど家中明るくなる一方で、これはもうどうにもなりませんなと諦めようとしたら寝ていたはずのおじいさんがわたしのワンピースの裾を引っ掴んでた。怖すぎて振り解こうと思って廊下を疾走したんだけどマジで離してくれなくて「ウワーッ！」って言ってたら目が覚めた。書いてみて思ったけど寝てるのに家の電気全部つけられたらそりゃあ怒るよな。わたしが悪かったのかもしれません。
あと雨の中歩いてたら誰だかわからない葬式の芳名帳が道端に落ちてて、濡れてぐちゃぐちゃになってる夢はシンプルに怖かった。なんで芳名帳ってわかったのかというと霊柩車が近くにあって、喪服の人たちがじっとわたしを見ていたから。ものすごく悪いことをしてしまったような気持ちになったんだけど、なんでそんな気持ちになったのかはわからない。
起きて夢のことを思い出しながら頭痛薬を飲んでラーメンを作って食べたらすっかり治った。でも映画は明日にして大人しく本読んで寝ようかな。