精神科で、いま現在不眠に敗北していることを身振り手振り尽くせる言葉で力説したらマイスリーが出た メンクリの初診で処方された思い出の薬←不名誉 先生に「マイスリーはハイになる作用があるから、衝動性が極めて強い○○（わたし）さんには出しにくいね」と前回の診察で出し渋られたもんだから（どうにでもなれ）とダメもとで聞いてみた結果
つくづく思う わたしって精神科に会話しに行ってるわけじゃなくて症状の経過を話して症状に合わせて薬貰いに行ってるだけ 元はと言えば精神科に通い始めたきっかけも診断書を親に突きつけたかったから 始めからずっと手段のための精神科 薬を貰うための利用 治す気がないんじゃなくて、治らないと思ってる。いつからか精神疾患と発達障害と本来の人格の境目が溶けて分からなくなった、きっともう薬物療法だけで取り戻せないところまで来てしまったからには一生薬を飲み続ける覚悟はもうできてる 今までも人生コケてばかりだし今さらなにも思わない
それに薬にも縋れなくて根性論と力ずくで押し通されていた頃のほうが今よりももっと苦しかった 怠けてる、不真面目と言われ続けてきたのをそのまま呑み込んでいたから、自責する以外に思考の行き場がなかった 自分が情けなくて悔しくて涙が止まらず、宿題も手につかない日があった 案の定宿題の提出が遅れるとかならず担任に詰められた
ある時言われた「みんな真面目にやってる ちゃんとしてないのは（わたし）だけ」← 違う！わたしもわたしなりに苦しい！と訴えたかったけど 宿題を出さない生徒 or 宿題を出す生徒とどっちが勤勉に見えるかどうかは言うまでもないので黙った
こうしてやらない言い訳を垂れ事ある毎に出来ない理由を探してばかりいるからダメダメなんだろうなと思う 精神の均衡を保つことだけが全てで、それだけのためにリスクを侵さずにいて人生が好転するわけないだろ 好きな食べ物だけ口にして、嫌いな食べ物は見るだけで気分を損なうから向き合わない じゃあ嫌いな食べ物を克服しないまま一生そうやってなさい
さざ波のような人生を送りたかった 生まれいづる悩み 早く全てが大丈夫になるべき