今日からガンダムSEED ふりーだむぅ!?>
<えーっ!?
未だに種死から20年経って映画始まるなんて信じられないという気持ち…
バーンブレイバーンの3話見ながら横で種死総集編流しつつスマホでぽちぽちしてます。
寝て目が覚めれば映画観に行くので寝る前に書いておきたい。
で
前回の日記書いた後、種と種死の総集編7本見たんですよ。
2作品通しで見返すの初めてだったんすけど、まぁ…あの頃抱いた気持ちとそんな変わらんかったなぁ…という感想
種の感想は「なんやかんやキラ可哀想」に尽きるんです。主人公なのにどれだけ頑張っても報われず、守りたい人は死に、出自が明かされればお前が悪いと決めつけられ…うーん曇らせ…と思っちゃったり。
細かいところ含めて色々端折ってるなぁとは思うけど種の感想はこんなもんで…
種死の感想
ハッキリ言って「酷いな」と、未だに思わざるをえない。
初めは良かったんすよ。前作で物語が綺麗に終わったわけじゃなくて、フリーダムのせいで家族が犠牲になって、キラに禍根を抱えたシンという主人公と、キラ側を知りつつザフトに戻ったアスランを軸に色々話が展開するだろうと。
で、そう思った矢先にフリーダムが復活して、アークエンジェルと前作キャラが出てきて話がごちゃついてくる。全部終わった後に思い返すとアークエンジェル組が1番害悪ムーブじゃねーか!って気持ちになっちゃう…
オーブが戦争しちゃってるからって国に戻らず前線に居座るのは…ねぇ…その結果、巡り巡って議長につけ入る隙与えちゃってるのがまた…
書けば長くなりますが、正直、感想で言えば当時も今見返しても変わんないな、という感じ。
トータルで見ると、話が最初と最後つながらんせいでとっ散らかって見えちゃうあたり、やっぱり「迷作」じゃんね。
TV版をリアルタイムで観てた時は「もうラスト近いのに総集編多すぎる!」「バンク多すぎて戦闘つまらん」「いつの間にキラが主人公に!?」とかとか諸々の問題もあって正直もう少し見るのに疲れてた思い出が…今見返すとその辺は織り込み済みだし、総集編4本計6時間で見終わるのはちょっと評価上がるポイントかなと。
内容の感想自体はあの頃と変わらんのはむべもなし…ってところです。
ぶっちゃけ種死はキャラ人気で20年持たせてたと思ってるので、映画もあのキャラが今回はどうなってるのかな…と思いながらこれから観に行きたいと思います。
まぁ自分が好きなキャラみんなもう死んでるんですけどね!!(フレイ・マユラ・ステラ・ミーア)
次回は感想戦の予定です
終