十進

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言葉に対してマジになりたいかー?

はい。

イントロダクション

というわけで、簡単なルールを設定しつつ文章を書いてみようかと考えています。いわばレッスン。

「言葉に対してマジ」の状態に確固とした定義はありませんが、自分の中にふわっと存在する「ひとまず書きたいように書けた」に到達できたら「マジ」になれたとします。これが最終目標。SMARTゴール? 知りません。

巷に溢れる文章術についてもあまり深く考えないようにします。上手い文が作れるに越したことはないだろうけど、それよりも自分の内から出てくる言葉を扱うという方に重点を置いていきます。

ルール

  1. 0~9までの数字から一つランダムに選択し、対応するテーマ・トピックを定める。

  2. 1~5までの数字から一つランダムに選択し、それをnとする。目標文字数を320*n(文字)とする。

  3. 目標文字数に到達するまで書く。この時、書き始めから書き上げるまでの経過時間を計測する。調べ物の時間も含める。

  4. 書き上がった文章を読んで、推敲したい箇所には推敲を行う。

対応するトピック・テーマは日本十進分類表を参考に、以下のように設定する。(けど、そんな畏まったものではない。)テーマはあくまでテーマなので、多少脱線していても不問に付す。

  1. 日記(体調がどうだとか、どこどこに行ってきたとか、何もしない日だったなとか、個人的な体験)

  2. 思想(あんまりセンシティブにならないように気をつけよう)

  3. 地理歴史

  4. 風俗・ニュース(これもセンシティブにならないように)

  5. 自然科学

  6. 工業・生活科学

  7. 産業・商業

  8. 芸術

  9. 言語

  10. 文学

注意書き

あまりセンシティブな物は書きたくないけど文責は取りましょう、の精神の下で書くつもりです。「マジ」になるための練習なので文章には細心の注意を払いますが、トピックに対して無知のために失敗していることが多々あるでしょう。そこはどうかお手柔らかに……。

ところで、「十進」の文字を組み合わせたら、基準の「準」になりそうでならないのよね。