観てきました。
いい映画でしたね。そしてミスチルの新曲「記憶の旅人」の歌詞に込めた想いがほんとに映画に寄り添ってるんだな、というのがわかりました。
あんまネタバレ書くのもまだ良くないと思うので、ぼかしながら書くと
正直なところ、前半30分くらいみて、ああ、ヒロインは現代では◯◯◯るんだろうな、と読めちゃったりはしたのですが。
それと、これはまぁ、書いてもいいと思うのですが
途中で約20年前の桃鉄が出てきたのがちょっとクスりとしましたね。
20年前でもほんとにあの画面だし、あの音楽、あの効果音よね。
ゲーム界のMr.Childrenといってもいいのではないでしょうか（笑）
個人的な想いと重なるところで言うと
10代の主人公がヒロインに想いを寄せてるけど、想いをなかなか伝えられずにいるところとかは
自分の若かりし頃の、本当に不器用な恋愛を思い出して、古傷が疼く感じがありましたね。
あと、主人公の会社が大きくなって、そこから転換期を迎えるあたりは
僕が某ソシャゲの会社にいた頃を思い出して、これまた古傷が疼きました。
まぁ映画の評価とは全く関係ない、個人的な過去の事象がフラッシュバックしただけですけどねｗ