復習
11/25に「世界一流エンジニアの思考法」という本の話をした。その中で、詰まったら周りの優秀なエンジニアがいるなら聞いたほうが早いし、メンバーの能力向上はチームにとっても良い。的なことが書いてあったとも思う。
(記憶はいいように改変されるから間違っているかもしれない。)
実践
ちょうどいいことに現在詰まっているタスクがあったので実践してみた。
やった事は下記
朝一で有識者にコンタクトをとって、時間を抑える。
その時間までに、要件の自分なりの解釈と修正内容の列挙して、事前に通達
通達内容以外のことも、まとまってないから口頭で話したいと伝えた。
結果
割と良かった。
タスク要求の理解が浅いことがわかった。具体的には言えないが、同じようなタスクをしている人に共有するレベルの浅さだった。
既存のライブラリ名称が不適切なことに気づけた。確かにそのまま使えるが、知らない人が見たら何でこのライブラリ使ってんの?と思うほどだった。
この件に関しての理解と危うさを深く理解することができ、こう言う問題があるということを周りへ注意喚起できた。
まとめ
仕事の内容的にクオリティが上がり、周りへの注意喚起もできたのよいことばかりだった。
めちゃくちゃ疲れた事を除いては。
まず、凝り固まった自分のタスク理解を根底から変えるような考えはいくら正しくても多少の拒否反応はでるし、理解に時間がかかる。
それを元に、周りへの注意喚起とどうするかの会議の中心になったので、ファシリテーターみたいな事をすることになった。
そのあとは新しいタスクのチケットを使ったり、割り振ったり、スケジュール決めたり
言っていることは、普通かもしれないが普段やらない人からしたら一個一個に相応のストレスがかかってすぐに疲れた。
まぁまた1つ賢くなったのでワース