学園アイドルマスターとは?
2024/05/16にリリースされたスマホゲーム 通称:学マス
プロデューサーとアイドルが学生になり、学園での試験を勝ち抜いてアイドルとして成長する育成ゲーム
ゲーム性はスレスパのようなデッキ構築カードゲームで、毎回3枚のカードをランダムにひいてその時々に適したカードを選択してスコアを高める。
(自分でも書いてても文字だけだと意味不明だな)

私のアイマス履歴
細かく書くと面倒なので、簡単に書くと下記である。
XBOX360のアイマス2ではいって、アニメでハマって、シンデレラに一瞬ハマって、ミリオンに移って、シャニで最初のほうで全然勝てなくて、そのあとでるアイマスゲームはちまちま摘んでいる感じ。
つまりガチ勢ではない。
そんな私でも今回の学マスの盛り上がり様は昔のシンデレラの盛りあがりを思い出すような気がする。
個人的な学マスの成功理由
シャニソンから簡単になったゲーム性
9人という少人数
アップデートの速さ
個性しかないアイドルたち
写真撮る楽しさ
1. シャニソンから簡単になったゲーム性
アイマスシリーズでいえばこのデッキ構築型カードゲームは初ではない。学マスの前にシャイニーカラーズ Song for Prismという2023/11/14にリリースされたスマホゲームでも実装されている。
シャニソンは単純に難しい。話が長い。スキップ機能あるのにいちいち止まって画面タップを求められる。音ゲーも付いているがどっちつかずになっている。
上記をよりよく改善した学マスに人が流れるのは、至極当然である。
2. 9人という少人数
現在765PRO ALLSTARSが13人、ミリオンライブが52人、シャイニーカラーズが28人、シンデレラガールズが190人?(いろいろ混ざってるからわからん)
これからアイマスを始めようと思っている人に、さぁ覚えてって言って手を出すわけがない。
じゃあ虫食いでもいいじゃないかと思われるだろうが、カップリングだのこういう会話があっただのオタクはうるさいので刺されないためには結局全員追うか、ゲームをやめるかの二択になる。
その点学マスは初期人数が9人だし、現在は上記の他アイマスメンバーとの関係勢も見えてこない。なんと始めやすいのだろうか。
3. アップデートの速さ
すでに手毬がソロ曲の2曲目を出していたり、花海佑芽がプレイアブルキャラとしてピックアップされていたり、あまりにも速すぎる。
想像以上に初動がヒットしたので、顧客を逃さないようにガンガン燃料を投下している運営の判断が見える。
今のホットな状況の残り火を長くつなぐか運営の動向が気になる。
4. 個性しかないアイドルたち
正直、今回のアイドルたちは曲者ぞろいで、ありきたりな属性で言い表せないキャラが多い。というか今までのアイマスだったら複数人に分けていた属性をまとめた1人を作成した感じがある。
個性が濃いので、他の人のプロデュースでのSNSでのポストで興味をそそられる。
私もその口で、X(旧Twitter)で広ちゃんを天才マゾガガンボって言われてるポストを見てなんだそれ????って思ったり、食いしん坊チワワが食べ物で一喜一憂している姿をみた。
よく考えると、こういった複数の属性を持つのがお互いの個性をさらに高めたり相反したりするのに人間味を感じるのだろう。
ちなみに、やっているとPが1番ヤバいやつなのでは?と思えてくるのは別の話
5. 写真撮る楽しさ
今回はアイドルのライブの写真をプレイヤーが写真を撮って、メモリーという育成時に使う追加要素を作成できる。
今までのアイマスは育成して高得点が出た。ライブを黙って見る。あーよかった。
という流れだったが、今回はライブ中にベストショットを撮ることに集中する瞬間がある。
このメモリーはフレンドが使用することも可能なので、自分の推しアイドルのベストショットを収めて布教することができる。(面白場面として公開している人もいるが)
写真を撮る上限が20枚なので無駄遣いはできない。序盤で使いすぎてラスサビに残り枚数が少なくベストショットを逃すなんてことが何度もある。
というかベストショットを撮るために、推しアイドルの曲を覚えるため更に愛着湧く。

総評
うるせぇ!御託はいい!やろう学マス!