ものを書く。日記ではない

machi-ik
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ある小説投稿サイトでもの、物語のようなのを書いてます。スマホのソーシャルゲームをはじめ、欲すれば読むものが幾らでも手元に引っ張ってこれるそんな現代ではありますが。歴史上埋もれるものではありますが、はじめて書いています。

まだ2万字程度の作品で、異世界から魔女がくるだけ、の話しです。魔王は出ません。逆に異世界行っちゃったやつが主流ですが。世間の。

そんな異世界の娘がトウキョウの街に来て、すごーいと言うのがメインであり魔導は使えますが、彼女たちは派手なことはあんま起こさない予定です。チート展開もないし連続バトルもないです。バトルぽいのは終盤で1回やります。

ではキャラ名とかをちょっと。

◇ミウ・リグレット

16歳の魔導士見習い少女。だけど光魔導と空間魔導の二つをすでに使えてポテンシャルは高い。魔導レベル400。丁寧口調で腰は低く、周囲に合わせるキャラ。基本、彼女の語りで話を進めていく。故郷たる世界の文化、技術を発展させるためトウキョウに来る。協力者の部屋にそのためのサーバーを設置する。(恋愛要素やイベントはなし、あるほうが読者の感情移入させるにはいいんでしょうけど。あくまで語り部として動かす)

「予習で見ていた風景と違う。ここはどこ?」

◇ニア・サージャイル

ミウより先輩にあたる大地属魔導の魔導士。魔導レベル1200。最初向こう側から見守っているが遅れてトウキョウに来る。23歳。おもしろ側面もあるお姉さんとして。トウキョウ滞在では現代ホテル暮らしを楽しもうと考えている。疎遠になっている魔導士の友人がいる。(書き始めるとこの娘のほうが少し動かしやすいのかなあって感じ。終盤に対人関係で軽く引っかき回させようかな。出来れば)

「冷静で迅速な突っ込み、いいオスを見つけましたね」

◇リオティス・イブ

魔導レベル2500の最強格魔導士。必要魔導の魔導士。ミウの師匠みたいな位置である。(本編に出るのまだ先かな。遅筆なので)豪放磊落な感じの、お姉さんと言うよりアネキ肌にしたい。26歳。登場時にはトウキョウ近くの災害を防ぎに来る。という設定は決めてる。ある厄介な性質をひとつ抱えている。生い立ちは苦労がある。

「───ネームズオブ。エクス・クラウド」

◇遠野ヒロタカ

ミウの協力者になってくれるトウキョウの一般青年。とても人が良い。彼女あり。

「お前ら何やってんの?泣きそうじゃねえかその娘」

すごい大作にはならないです。賞の応募目指すって公言してる人々はまんべんなく偉いなと思ってます。そんな溢れる文化、漫画、芸術があって恩恵を受けられる現代でほんとに拙作と自分で言ってしまうほうがある意味、気楽だと思うけど。そのレベルでもいい、何も持っていない庶民の男性だけれど何らかをアウトプットしたい、創作したいなあ、と遅筆ですが書いてみてます。エタらないできちんと終わらせるのを目指して。ね。もう少し進められたら在処を置くことにします。

@machiik
なんの専門性もない一般民ですが、よしなに。男子です