友達が急にアニメ呪術廻戦にはまり、話を振られたので家にある漫画を一気読みしてとてもとてもげんなりした。アニメはキャスティングに関して思うところがあるため見られません。
こんな何もかもが軽んじられる世界の何を面白がればいいんだろう…という虚無の気持ちしかないが、この作者の人はこれから死ぬキャラクターをさらに可哀想にするために過去を盛るのがうまくてげんなりする。鬼滅とかもそうだったから流行りなのかな…しらんけど…
で、舞台呪術も最新のやつみて、最近ほんとうに舞台をみることに消極的だったけどさらにそれが加速したなと思った。
全然面白くなかったんだよなー
なんでこんなアクション多くてアニメとか映画向きなものをわざわざ舞台にしなくちゃいけないんだろう？という2.5の根本的なところがわかんなくなっちゃった。
好きなキャラが三次元でみられる、それだけでやるにはちょっともろもろしんどいと思うわ。
というわけで趣味が消失しがちなので最近ベースの練習を始めました。10年以上前に家族が買ってほとんど使われず、引っ越しの度になんとなく捨てられずにここまできたベースを修理に出して、周辺機器を最低限買いそろえてYouTube見ながら基礎練してる。
語学は趣味というより義務というか、もうやらなくちゃいけないことになってしまったので、個人でできて成果がわかりやすい楽器はなかなかいいです、今のところ。