【感想】いやぁ、オフラインのイベントって本当にいいもんですね(CV:水野晴郎)
水野晴郎さんを知っている人ってどのくらいなんだろうなー(´・ω・`)
小さい時、金曜ロードショーを観れば、必ずこの常套句を聞いてたから、脳内再生は余裕なんだがなーーー。。。
と、話は脱線しましたが、DevLOVE関西に参加しましたーー!
ここでは、聞いた話の自分なりの咀嚼や考えを残しておこうと思います!(自分のためです!ごめん!)
1: ECSデプロイ戦略: ローリングアップデートからBlue-Green Deploymentまで(谷宮さん)
本論ではないが、ECS って、いいよねーって改めて思えた。
資料にもあった、ローリングアップデートで、不整合になるのって、パッと思いつくので言うと、DB マイグレーションや ORM の更新とかあるときとか、セッションに関するところかな?
セッションの方は、オンメモリだったら、ローリングだろうが、Blue-Green デプロイメントだろうが関係ないけど。(しらんけど。)
2: フロントエンドエンジニアだけどバックエンドのモブプロでナビゲーターとして貢献するためにやったこと(坂本さん)
モブプロって、チームや組織によって雰囲気ややり方が違うから、他の方のやり方は参考になった。
とくに、ナビゲーターがドライバーに説明するときに入力して欲しい文字を伝えるのではなく、実装の箇所ややってほしいことを伝えるのは、意識していきたいと思った。だって、入力して欲しい文字を伝えてしまったら、ナビゲーターが運転しているようなもんだもんね。
あと、本論とは違うが、チームでモブプロをすることにハードルがあると感じるみたいな話を聞くことがあるけど、スクラムや XP での価値観だと積極的に選択すべきプラクティスに思う。チームでいかに成果(アウトカム)を出せるかに集中し、その選択肢としてモブプロが出てくる。そんなチームでありたい。
3: R&D自動評価基盤の話し(辻田さん)
一番印象に残ったのは、MLOps という役割のミッションに「価値提供をいかに早くするか」とあって、なるほどなーと思った。
そもそも、MLOps の役割や職務についてはわかっていないが、このミッションはサービスを提供するうえで誰しもが意識しておきたいと思った。
4: 先輩エンジニアとの差が埋まらないのは設計する力が足りないと感じた話(太田さん)
設計力って定義の仕方が難しいよなーと改めて思った。
引き出しのようにも感じるし、フレームワークや言語の知識によるものにもよるだろうしなー。変更のしやすさや可読性もあるし、経験や気付きで築いていく感じかなー。どちらにしても、実務を通したほうが吸収しやすかったなーと振り返って思った。
後でも話すが、「チーム開発になっているのか、スクラムで進められているのか」みたいな話はあった。
自分の経験を改めて考え直すきっかけにはなったな。
5: ダイアローグ
DevLOVE関西では、当日の話の内容で、参加者で会話や議論をしてより深く考えたりする時間がある。これがとても良かった。
自分は、設計の話のとこに参加した。
で、先にも書いたが、他の会社でのスクラムはどのような感じかとか、メンバー間に能力や経験で差がある場合、どう進めるかといった話とか、そもそも、他の会社でどう開発するかみたいな話ができてよかった。
一方向で発表を聞くスタイルも好きだし、参加者同士で話すスタイルも好き。
6: 懇親会
楽しかった。ワイワイガヤガヤして、本当に楽しかった。
BABY JOB の名前を知ってくれている人がいて嬉しかったし、別に目的にはしていなかったけど、ウチどう?みたいな話もできた。
ご飯も美味しかった。大満足でした!!!!
改めて、オフラインイベントは良かったなー。
DevLOVE関西は前職のときに、何度か参加させてもらっていて、そのころは隅の方でコソコソ、話を聞いていたなーと思い出した。
あと、当時は参加者同士で話すのって、結構苦手だったな。
自分が話せるような手札、引き出し、ネタがないなーと思っていたのと、インプットを目的に参加していたので、自分からのアウトプットに対して優先順位を低くしていたなと、振り返るとそう思った。
今となっては、別に高尚な話をする必要はないし、変に見栄を張る必要もない。そう考えているので、苦手意識はほぼない。
そして、それ以上に横でも縦でもない繋がりである社外の人と会話することの楽しさを見出だせた。あらためて、そんなことを思えた。
子どもがいると、妻や自分の両親にサポート無しでは参加し辛いのはあるが、日々徳を積んで、融通してもらうようにしよう!!