松竹は気球を使った宇宙遊覧フライトの提供をめざす岩谷技研(北海道江別市)に4999万6000円出資した。岩谷技研は2024年からフライトを実施予定で、超富裕層の参加が見込まれる。松竹はフライトの前後を含めた期間に搭乗客向けのエンタメサービスを提供し、富裕層ビジネスを拡大する。
すごいなー。
今年から、フライトするんか。
記事に価格があったが、2,400 万円からかー。むずいなー。
あと、インバウンドの参加も書かれていたが、確かに他の国にないアトラクションと思えば、需要はあるんかな。
あと、松竹が出資しているのも驚き。
でも、記事を読んでいくと、
松竹は宇宙遊覧の前後の期間に、着物などの日本文化体験や演劇といったエンタメコンテンツを提供する予定だ。遊覧中は搭乗者が体験する様子を撮影する。宇宙遊覧の映像を活用したVR(仮想現実)コンテンツの制作や、歌舞伎公演との相互送客も想定する。具体的なサービスの開始時期は未定。
とあって、一定のシナジーがあると思って考えると、この出資金は安いんかなとも思った。