前回の関ジャバ 1 月度に引き続き、話させていただきました!うれしい!
この文章は、自分の発表のふりかえりです!他の方の発表の感想は別にまとめるかも。
今回は「普段使っているものを少し詳しく説明する。あるいは知っていると得することがたまにあること。」がテーマでした。
自分の話
ふりかえり
簡単に KPWT(Keep・Problem・Why・Try)でやります。オレオレ流です!
Keep
あまり緊張せず話せた
Why
場の雰囲気が個人的に良かったから
関ジャバ特有の雰囲気かもしれない
少人数だったから
経験値を積んできたから
いい意味で失敗してもいいかという感覚もあったから
意識して、発言の節々に出る「あー」とか「えー」とかは少なくできた(と思っている)
話しながら意識することができた
とはいえ、まだまだ言っている
Why
経験的に自分の話をしながらメタ認知が少しできたから
デモをやってみることができた
はじめて登壇でデモができた(内容はさておき)
失敗もあったが、確実に自分の経験になった
Why
とくになし
資料も自分の中では簡単にまとめられていた感じ
Why
経験値を積んできたから
時間はだいたい目測どおり20分ぐらいになったので良し
Why
経験値を積んできたから
Problem
デモがうまくいかなかった
具体的には、JShell コンソールでのデモ
Why
認識されたクラスが違うクラスだった
不要なクラスファイルとか、ソースは事前に削除しとけばよかったかも
そもそも、挙動がおかしいという話はしていたのでそこまでうまくいかんくても、まあOKだろう
端末のキーボードとOS上のキーボードが違って、操作にもたついた
Why
普段 US 配列キーボードでやっているけど、本体は JIS 配列
こっちのほうが厄介だし、今後気をつける
画面切り替え時に画面拡張だったので、操作に苦労した
Why
普段の発表と同じように手元はスピーカー用の画面、プロジェクターに全画面でスライドを映すという自分のやり方に固執したため
デモを意識すると、ミラーリングのほうがいいかも
IDEA の話をするときに、コミュニティ版と有償版での機能差異をおさえていなかった
Why
準備時間の関係でそこまでできなかったから
対象に対しての解像度が荒かったから
Try
引き続き、定期的な登壇・発表を続ける
資料作り、話し方などは続けていき、場数を踏む
数こなすことで、まだ質は上がる
自分にとって、まだスキル振りの上限は来ていない
デモをやる場合は、想定の動きやスクリーン設定、キーボード設定など簡単でもいいのでリハーサルを行い、想定している動きになるか考える
特に、投影している画面と手元の画面が違う場合に発表しづらいことも考慮する
そんな感じです!
テキストでふりかえりは難しいけど、簡単な整理ぐらいだったらいいか。