noteのネタを考えている
7月から「パーソナル編集者」のみずのさんについてもらうことになったので、事前にちゃんとネタや構成を考えておこうという算段。「こんなのかけたらいいかな」「面白いかな〜」とタイトルを考え、構成をつくる。久しく自分のことについて発信してこなかったので、比較的、すいすいっとネタは浮かぶ。
楽しいな〜と思う反面、どこかざわざわとしている自分がいる。
自分自身を「コンテンツ」としようとしていることが、まだ、やや、いや結構、恥ずかしい。私のことをどこか遠くから俯瞰して眺めている自分が「へえ、そんなこと書くんだ」と冷笑している。やめてくれ、笑うな。そして、滑ることを想像してまた恥ずかしくなる。
自室か商業施設か
「しずかなインターネット」は、自室でTシャツ1枚で過ごしてる感じ。ちょっとした来客があるぐらいで、別にクロネコヤマトの配達員さんに寝巻き姿を見られてもなんとも思わないのと同じノリで平気なんだけど、noteなると急に恥ずかしい。
「note」って街とか商業施設っぽいから、たくさんの人の目に入るという感覚がある。自分の書いた文章がひらけたところにぽんと置かれる。何より、知り合いに見られて「あずまさんってこう言う感じなんだ〜」って思われたらどうしようとか思う。こういう感じって、どういう感じなんだろう。うまく言語化ができない。
だからこそ、伴走してもらう必要性
自分の脳内に漂うふわふわと形のないもの(思考)を、人が読める文字にして、きれいに成型していく行為は、結構好きだ。でも、それを誰に読まれるかもわからないとか、何を思われるのだろうとか、おもしろいだろうか、滑ってないだろうか、と、ひとりで考えてると不安になる。
こんな不安も「え!それおもしろいじゃん」「〇〇な人に届くといいね」って言ってくれる人がいるだけで幾分楽しくかけるのにな。あ、だからそのためにパーソナル編集者がいるのか、と書きながら気づく。自分も編集者の立場なのにね。書く人ってある意味、孤独なんだな〜。