Pico+カメラ+Bluetoothでずっと現場運用性を探ってきたが、なかなかコスト面で合わない。PicoベースのカメラだとPicoが安くても意外とカメラが高くて6,000円くらいする。本体が1,200円くらいだからケーブルとか他にも買うと10,000円近くなる。カメラが高いという事は、それだけPicoでカメラを使う人が居ないから生産量が少ないということか。方針転換しよう。
ESP32というマイコンを使うと、BlueTooth対応のカメラ込みで2,000円だという。ArdiunoとPicoを勉強してやれやれと思ってたが、終わりが無い。安いのは魅力だ。Ardiuno IDEが使えるので、Picoを使った勉強も無駄にはならない。WindowsにArdiuno IDEをインストールするのが必至だな。Thonnyも選択肢の一つではあるが。BlueToothならば近距離しか届かないし、壁があれば防げる。
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例えば、これは魅惑的。Picoを使うよりも遥かに安い。
DiyStudio 1個 ESP32-CAM デュアルモード開発ボード、用ESP32 2MPカメラモジュールOV2640 1,700円
※調べたらこれは技適を受けていない!!事が判明。危ない危ない。
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これならOKだそうだ。技適マークあり。こっちだな。
Freenove ESP32-WROVER CAMボード 2,480円
Raspberry Pi、Pico、Ardiunoと勉強してもういいだろうと思ったらまだESP32があった。もう流石に打ち止めだろうな。M5StackというのはESP32を液晶付き画面で包んでしまうらしい。