実は学生時代 私は第二外国語としてロシア語を学んでいた(動機は少女漫画💧)
その頃はゴールデンカムイとかも無かったし、ロシア語を学ぼうという学生は さほど多くなかったように思う
実際、私の周りには 仏語と独語の人しかいなかった
そして 露語は、全学部共通で1クラスのみ(しかも うちの学部で露語履修したのは私だけ😓)
そこの講師は男性で とても温和な方であった
そしてテキストは、各自 構内の売店あるいは近くの書店で購入することになっていて、指定されたのはハードカバーの入門書1冊のみ
独語の友人は 書き込み式のワークブックとかミニ辞書?とかも買ってた気がするが…こちらは本1冊
第一回目の講義の時 辞書の購入について質問した人はいて、その時 確か 先生は
“購入してもしなくても構いませんが、特に今は必要無いと思います”……みたいに答えていた
あぁそうなんだ…この入門書1冊あれば、辞書がなくても露語が解るようになれるんだぁ💕うれしいなぁ😆と 私は ヤル気もテンションも爆上がりだった
でも、そうじゃなかった!
全然違った!!
そもそもが、アルファベット(キリル文字)を覚えるのに四苦八苦 😭
そして 何から何まで 覚えるのも大変で (動詞以外も色々変化する🌀)
とてもそんな 辞書の出番がくるような、
そんなレベルに、私なんかは到底たどり着かなかったのだ 🐢💦
辞書 買わなくてもイイ は、先生のやさしさ
そして、早々に落ちこぼれた私が 単位(可)をとれたのも、先生の寛大さ のお陰です✨
その節は 本当にありがとうございました🙇