大王戦のコーチをした

まけトピア
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「大王戦」と言う名前の、スプラトゥーンの身内イベントで、ある参加チームのコーチをしてた。

コーチすることになったのは完全にたまたまで、声をかけられたから。

たしか練習に欠員が出て、たまたま味方で入って、ちょうど新ステージが出たから「こういう風に戦ったら楽やで」みたいな話をした後に声をかけられたんだったか。

とはいえ、チームの半分以上?と面識がなかったので、あんまりグイグイ踏み込んだことを言うタイプのアプローチができる気がしなかった。なので、助けを求められたら、手を差し伸べるスタイルでいくことにした。気がする。

いざ始まってみると、序盤はルルステごとのテンプレの動きとかを入れ知恵することがあったけど、だいぶ自走できるチームだったので、あんまり口出しすることがなかった。

あとは試合終わる時に「おつかれさまー」って声かける賑やかし役とかはやってた。気分とかノリって大事やからね。

最終結果はちょっと残念だったけど、まあ勝負とはそういうものだからしょうがない。元々、あともうちょっとで勝てる、〆れるときのツメが甘い部分があったので、そこが出ちゃったなあ、という感想。

気づいてるなら言えよって感じではあるけど、予選で概ね勝ってたので言うタイミングがね…。だからこそ、負けてもいいタイミングで負けるっていうのは、逆に良いっていう話かもなあと思ったり。

自分がどれぐらい力になれたのかは、よくわかんない。結局あんまり首つっこんではないので。けど、楽しく遊ぶための、なんかの役に立てたなら嬉しいなあ、と思う。

成長できたら楽しい、勝てたらもっと楽しい、ぐらいが良い塩梅だと思うので、そういう感じでやっててくれてたらいいなあ、って感じでございます。

田舎の寒空、街灯のない道を歩きながら書いた。

指の感覚がもうない。