楽しい時間と彼の話

mame
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今日(既に昨日)はお休みだったので、彼と吉祥寺へ行った。抹茶のカフェでお茶して井の頭公園で砂ぼこりにまみれる。マックで駄弁ったらサイゼでご飯…なんてことないデートだけど、とても楽しかった。

楽しい時間っていつもあっという間。何故だろう、ずるい。これは体感の問題で時間に罪はないのだけど、それにしたってつまらない時間との差はありすぎると思う。永遠の謎。

彼と会うときもやっぱりあっという間で、毎回足りないなぁと思う。私は彼と話すのが好きだ。彼は私のつたない話を上手に汲み取ってくれるし、投げ掛けてくれる。そのキャッチボールが心地よくてずっと話していられるし、彼の話ももっと聞きたいと思う。そうしているとやっぱり時間が足りんのだ。

彼は私を肯定してくれる。全部…とは違うけども、もうほぼ全部。きちんと肯定してくれるから毎回本当に嬉しくて、自信が芽生えたりする。彼の「私」分析が前向きだからかもしれない。自己肯定が低い私にとって彼は、マイナス思考の良くない沼からひっぱりあげてくれる貴重で大切な存在だ。

基本的に私の好きなものは、えー何それ~クスクスみたいなリアクションをされることが多かったので彼の「何それ!いいじゃん!」がとっても嬉しかったりする。そしてその話を広げてくれることも嬉しい。

そんな彼と今日も駄弁った。もっと話していたかった。恋の駆け引き的には足りないくらいがうまくいくとかいうけど、そんなの知らん。もっと時間をくれ、会話させろ。…まぁドラえもんがいない世界線なのでそんなの無理無理なのだけど、気持ちはそんな感じ。

つまり来週のデートが待ち遠しい惚気た深夜。

@mame
日常の記録