昨日も一昨日も外でお酒を飲んでしまいました.
さらに,両日とも終電まで飲んだので5時間以上飲んでいたことになります.
私はお酒に飲まれることが多いので,お酒1杯ごとに水を1杯飲むようにしており,そのルールはちゃんと守りました.
しかし,しっかりお酒に飲まれてしまいました.
お酒に飲まれると,ダルがらみをしてしまう,真面目な話を熱弁してしまうという,上司にこんなやついたら嫌だなと思う酔い方をします.
そして案の定昨日も一昨日もそうなっていたはずです.記憶があまりないので,予想です.
ということで,お酒1杯水1杯のルールでは酒癖に対処できなくなってきました.
そこで,酒癖の悪さを解決するために,なぜお酒に飲まれてしまうのか原因を考え,原因の対処方法を考えました.
まず原因の1つ目は飲む量が多いことです.こんなのはわかりきったことなので,何度も飲む量を抑えようと意識しましたが,うまくいきません.ですので飲む量は変えれません.
2つ目は体内のアルコール度数が高いことです.これは飲む量は同じでも,アルコール度数の低いお酒を飲むだったり,チェイサーを飲むだったりをすれば対処できます.そして,私は前述した酒1杯水1杯ルールで対処しています.これは確かに一定の効果はありますが,十分ではないです.ですので,組み合わせる必要があります.
3つ目は気の置けない仲間との飲み会であることです.私は,緊張する年上の方や初対面の方だとお酒に飲まれることはほとんどありません.ですので,気の置けない仲間と飲む飲み会が危ないです.しかし,気の置けない仲間と飲まないのは難しいので,これも解決方法はありません.
最後に4つ目ですが,飲み会が長いことです.冒頭にも書きましたが,今回の飲み会は長かったため,お酒を多く飲め,お酒に飲まれてしまいました.そこで私は,飲み会を短くするために,制限時間があれば短くなると考えました.制限時間を作ることで解散もしやすくなります.もし二軒目にいくことになったとしても,外の空気を吸えるうえに,居場所が変わるので冷静になりやすいと思います.
まとめると,食べ放題飲み放題のお席の時間があるお店で,お酒1杯ごとに水1杯を飲み,緊張する先輩などをメンバーに含んだ飲み会をすることで,私は酒に飲まれなくなるはずです.
そうです.実は,酒を大量に飲むイメージが強い食べ飲み放題の飲み会は,逆に酒に飲まれにくい飲み会なのです.私はこれから,あえて食べ飲み放題にすることで,お酒に飲まれないアルコールライフを送ることが出来ます.