Q.応募する新人賞は固定で回した方がいいのか

mamezo
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A.たぶんそうだと思うよ。

 今のところ、応募したことのある賞は3つ。

①集英社オレンジ文庫の「ノベル大賞」。2022年度は一次通過した。応募した作品については、正直出来はよくなかった。まあ二作目だしそんなもんではある。

②第8回「角川文庫キャラクター小説大賞」。こっちはカクヨムから応募してみて、あんまりうまくいかなかった。普通に紙応募にすればよかったかもしれない。こちらはすごくよく書けた話だったので相当残念。

③「小説すばる新人賞」。年末年始に郵送した。わりとギャグよりの話を送ったので、賞のカラーにあってはいないと思う。おいおい。

 というわけで、これから新人賞に応募するとして、「どの賞に送ろっかな~」というのが悩みどころ……なんだけど、悩んでる場合じゃない気もする。悩むコストを減らすために賞を固定して回す。方がいい。多分。

 んで、今考えてる新人賞はここらへん。

①メフィスト賞。毎年2月と8月に〆切。40×40で50枚以上。

②新潮社ファンタジーノベル大賞。毎年6月。400字詰めで300~500。

③ポプラ社新人賞。毎年6月。400字詰めで200~500。

④角川文庫キャラクター小説大賞。38字×34行で100枚~140枚。毎年5月上旬〆切。

 自分の作風だとこのあたりかなあ、とか考えた。①と③は8万字なのでハードルは低い。まああとは本気で書き続けられるかどうかですわ。にゃおーん。

@mamezo
チーキュの一般市民