文学フリマ京都に出店すること(と創作のもろもろ)

mamezo
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 お知らせでも何でもないけど、そういうことになっている。去年は一般参加していただけなので、大進歩。このままずるずるライフワークにできたらいいなあと他人事のように考えている。

 本は三冊(とおまけ本一冊)持って行く。集荷依頼もした。お品書きという名の連絡先も印刷した。まあいいんじゃないでしょうか。当日大雪にならないことを祈る。今のところの天気予報では大丈夫そう。

 2023年は中編(7万字程度)を書き上げて応募した。それに関してはそんなもんである。今は、次に何を書くかで躓いている。プロットは何本かキープしているけど、いまいち納得できるものがない。オリジナリティーがない話ばかりのように思える。ということは実際そうなんだろう。

 なんというか、「本当に信じられる書きたいもの」を書くしかないのかもしれない。一つのテーマの専門店になるということ。同じテーマでもよいと捉えていくこと。

 過ぎ去っていった人々。今この場所で生きるということ。肉体という軛。大きな愛。文化と文化がぶつかること。理解できないということ。良き隣人であろうとすること。ことば。

 そういうことを考えている。

@mamezo
チーキュの一般市民