
ひたすらビルダーをやるマルチ。人や建物が全然足りてなくて本編の前日譚のように見える。橋が無かったんだけど、砂漠の方からやってきたはずの主人公はどうやってサンドロックに着いたんです?地面に転がってる資源や町の景観も本編とけっこう違ってて面白い。
勝手な予想なんだけど、マルチはシングルと比べてアプデが遅れてるのかな?レシピが違ってたりするし。マルチゆえに仕様が違うんだなってのもあるけど、なんか妙にやりにくいというか……。ペットの家、何種類かあるけどシングルだとどれも使えて、何でこんなに種類あるんだろうと思ってたけど、マルチだとどのアニマルがどの小屋住むのか固定されてるんだね。
雨がけっこ~降る。けど畑に染みてくれないし、露コレにも多分溜まらないみたいだから恩恵がほとんどない。ひと月半くらい経ったけど砂嵐一回も来てないな…そういうもの?マシンに燃料入れる操作が地味にめんどくさい。ここが一番昔のver.こうだったのかなって感じる。複数人でやると違うのだろうけど、お金にかなり余裕がある。家具のステータスボーナスはどの家具かは関係なく、何個おいたらこのボーナスってのが決まってるみたい。収納箱は家レベルに応じておける個数が決まってる。何で???手持ちから収納に同じ種類のアイテム自動で移動してくれるボタンの使い勝手が劣悪……許すまじ。収納箱に入れたまま納品できる…はできるけど手持ちにないといけないシーンが増えてる。イヤーッ
いつでも何回も寝れるけどHPとスタミナがモリモリ回復するのは一日一度だけ。あとレベルアップする時も全回復する。こういう仕組みがあると、寝る前やレベルアップ寸前にスタミナを使い切っておかないと勿体無いグセが出てしまう。当たり前だが常に時間が流れるので小休憩が取り辛い。
ときどき住民は直接もしくは家の前にプレゼントを置いてくれるんだけど、けっこ~いいものくれる。レベル高すぎて使えない装備とか。あっちこっち宝箱が散らばってるけど、その中身も良い。こういうのってランダムなのかな?

家の敷地に作れるものに『時計塔』てのがあったんだけどこれって何の効果があるの?wikiにはマルチについて書いてないから分かんないよ~。本編みたいに庭先に遺物置いても反応してくれないから住民の好感度上げが大変かもしれない。でも仲良くなったときにもらえるバフが随分と簡素になってたので頑張る必要はないのかも。
オンライン故に夜中になったら倒れちゃうとかもなく、朝7時が一日の始まりなので極論6時59分までにベットに入ればセーフ。一回だけ徹夜したけど【昨日寝てないから疲れてる】って出ただけでデバフもなかったんだよね。
中断してその後またプレイ再開すると、マシン・派遣したペット・露コレクター・畑など、時間経過でなにか出来上がるものが完了している。ゲーム内時刻は変わってないのに。マルチだから一人でもいたらそりゃ時間は進むんだろうけど、誰もいなくなったら時を止める…のは分かるが、そしたら何でマシーン達は仕事してるんだろう??

deadsea入口の風景。一番景色違うのここかもしれない。ま~奥の方は同じ+敵が全然いなかったけど。手前に映ってる水、最初海だった頃の残り?って思ったけど普通に毒水だった。複数人プレイ前提だからだろうけど敵の数が多いし、ちょっと強いような気もする。
素材貯め込み癖のおかげでマルチ相手でも苦労せず建築依頼はこなせそう。代わりに住民との交流がうっっっすいけど、まあそれは本編の担当だからね。ストーリーがないおかげで(?)ハルとも友達になれる。
本編一周目はウマ、二周目はヤクメル、マルチでキャメル乗ってみたけど一番いいのはやっぱウマかもしれない。スピードとスタミナの量で差別化してると思うけど、正直それはどれでもいい。ヤクメルは歩くときすんごい揺れるのが難点。キャメルはなんというか…初動が遅いのかな?3種とも直線ダッシュしてるときはいいけど始めと終わり・カーブの取り扱いでう~んってなっちゃう。なのでマウントno.1はマーレです。ぬるっと走り始め小回りも効く、素晴らしい……。マウントショップにヤギもいて欲しいけど、ヤギに乗るのって一般的なのかしら。

人ん家に不法侵入するバージェス。マルチだと突っかかってるNPCをよく見る。一度だけだけど庭にツボ並べまくってたら落ちたし、操作受けつけなくなった?と思ったらホラー挙動したこともある。オンラインは大変だね。でもヤクメル駅は何故かシングルより早い、暗転すら挟まず一瞬で風景変わる。
最後の飛行船クラフトミッション終えたら本編と同じ、モノローグbyトルーディのED流れたんだけどストーリー皆無なせいで何の感動もありませんでした。仕方ないね。色んな所に観光名所作れたんだけど、アレ本編にも入れてくれたらいいのに!ついでにそこでデートも出来たらなおよし。というかいかにも遊び&デート用のスポットなのに、もったいないなあと思った。