子どもの頃にはよく聞かれた「将来の夢」。
でもこれは年齢には関係なく、いくつになっても考えると思いませんか?
私には将来の夢があります。
もうすぐ51歳だけど、まだまだやりたいことやなりたいものが思い浮かびます。
でも子どもの頃みたいに限りなく未来が広がっているかというと、そこにはやはり限りがある…。
そこで、この先はできれば自分の夢を最優先でいきたいなと思うようになりました。
限られた時間の中で、いらないことに時間を割きたくない。
そこで最近取り組んでいるのは、家の片付けと頭の中の片付け。
ものを探したり散らかったものを片付けたりする時間を取りたくないので、まずはものを減らす。
頭の中がこんがらがっていると、考えるのに時間がかかったり、ネガティブな想いにとらわれて行動できなくなったりするので、頭の中を片付ける。
頭の中の片付けは、ノートに書き出すのが簡単です。
いろいろなことを片付けていくだけで、少しずつ時間が生まれてきます。
わずかかもしれないけど、その時間で自分の夢に近づく何かを進めていく。
こうやって自分の夢のために不要なものは無くして、必要なものだけを選んでいくのも、ある意味、終活なのかなと思うようになりました。
これからの人生を自分のために、より楽しくなるようなさまざまな行動をしていく。
終活は終わりのイメージが強いけど、そうではなくてこの先の人生をより良くするために、不要なことを終わらせていく。
そんなふうに考えるようになりました。
最近の私はその考えのもと、自分の夢を軸にして行動することが増えています。
身の回りも少しずつすっきりしてきたので、さらに夢に向かって一歩ずつ進んでいきます!