「光る君へ」を見るようになってから、古典文学にとても興味があります。
「光る君へ」はドラマであると同時に、歴史上の人物を扱っているため、実際の史実に基づいた話も散りばめられています。
その度に、どの文学に書かれたどの話か、などをたくさんの人が解説してくれて、それがとても楽しみです。
最近は「大鏡」の中からの逸話がよく取り上げられるので、読んでみたくなりました。
「小右記」や「枕草子」、「紫式部日記」など、どれも気になるものばかり。
本屋さんに行くと、「光る君へ」特集コーナーなどもできていて、ついつい見てしまいます。
ドラマにハマるとドラマを見るだけでなく、その周辺のものにも興味がわいて、自分の世界が広がっていきますね。
その興味に乗っかって、いろいろなものに手を出して行きたいと思います。