本好きな人の間でしばしば話題になるのが、紙の本と電子書籍のどちらがいいかという話です。
みなさんそれぞれだと思いますが、私は紙の本も電子書籍も両方好き。
どちらにも良さがありますよね。
紙の本であれば
・紙の質感がいい
・所有できる
などの良い点があります。
一方、電子書籍であれば
・荷物にならない
・場所を取らない
・探しやすくすぐ読める
などの良い点があります。
私は読む場面で明確に紙と電子を分けています。
まず布団の中で読むのは紙の本です。
目に優しくゆったりした気持ちで読めるから。
また、朝の読書は椅子に座って本を読むので、紙の本がほとんどです。
図書館で借りた本もこの時間に読むので、必然的に紙の本が多くなります。
一方、夜にのんびりソファで読む時は電子書籍です。
紙の本だと重いので、スマホで読める電子書籍はとっても便利。
人から勧められた本をAmazonで検索して購入すると、すぐに読み始められるのが助かります。
仕事のスキルアップなどに役立つ本がほとんどです。
また著者によっても紙と電子で分かれます。
紙の本で買うのは松浦弥太郎さん、電子で買うのは勝間和代さんです。
雑誌は、ほとんどが紙の雑誌を買います。
雑誌は電子書籍になると全体的に小さくなり、とても読みにくいからです。
こんな感じで、紙の本と電子書籍を読み分けながら読書を楽しんでいます。