大河ドラマ「光る君へ」第36回。
いろいろと複雑な気持ちになる回でしたね。
彰子様はまひろが大好きで、信頼していて、いつもそばで話をしたり、学んだりしたい。
でもその度に、他の女房は追い払われてしまい、まひろの立場が気まずくなっています。
そして、道長とまひろの関係も変化していて、道長が少しずつ大胆にまひろとの距離を詰めています。
気持ちを隠さないといけないというストッパーがゆるんでしまっているみたい。
最後の歌を読み合うシーンの倫子と赤右衛門の表情が怖かった!
女の職場の中で、特別な存在になるというのは、恐ろしいものです。
最後に赤右衛門に、道長との関係を聞かれたまひろはいったんなんと答えるのでしょうか…。
日曜日の放送までドキドキが止まりません!