夜寝る前、布団の中に入ってから、本を読むのがとても好きです。枕元にはいつも何冊か本を置いていて、その中からその日に読みたい本を手に取り、何ページか読んで寝ます。これは小さい頃からの習慣です。布団の中で絵本を読んでもらっていた名残でしょうか。幼稚園や小学生の頃は漫画を布団に持って入っていました。今は、雑誌やエッセイが多いかな…。あまり興奮しないような、気持ちが落ち着く本が多いように思います。昨夜読んだのは、松村弥太郎さんの「エッセイストのように生きる」。今日は何を読もうかな!本まねき