栄養疫学という言葉を聞いたことがまずありますか?
ごく簡単に言うと、食事・栄養と病気・健康の関係をきちんと調査、研究する学問です。
きちんと集団で調査した結果をもとに、栄養素と病気についての関係性があるかなど、さまざまな研究があります。
私がいつも読んでいた「栄養と料理」という雑誌の中で、この栄養疫学について連載していたのが佐々木敏さんです。
先日、偶然見つけたのが佐々木敏さんの著書「佐々木敏の栄養データはこう読む! 第2版」です。
さまざまな健康調査をわかりやすく解説してあり、なぜその栄養素が健康に影響があるのか…などがよくわかります。
例えば、私は高血圧で薬を飲んでいるのですが、よく塩分の取りすぎは良くないと言われます。
最近、ネットで塩分の取りすぎはあまり関係ないという話を見るようになりました。
この本には、なぜ高血圧に塩分の取りすぎが良くないのかを、きちんとしたエビデンスをもとに、納得のいくように説明しています。
私は改めて、正しい知識は大切だと思いました。
栄養疫学は難しいことのように思う人も多いかもしれませんが、佐々木敏さんの解説はとてもわかりやすくおもしろいのです。
本はかなり厚みがあり、ちょっと気後れしましたが、意外にサクサクと読めるので、ぜひ読んでみてくださいね!
自分の中に正しい知識が根付いていくと、食事をする時や買い物をする時に、迷いなく食べ物を選べます!
※当ブログはAmazonアソシエイトを利用しています。紹介料は新しい本の購入にあて、これからも良い本を紹介していけたらと思っています。