朝のノートが習慣になりました

まねき
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毎朝、ノートを書き続けて2年半になります。

スタートしたのは2021年6月。

職場を変わったり、仕事を辞めたりといろいろありましたが、ほぼ休まず書いています。

「モーニングページ」といわれる朝のノートは、ジュリア・キャメロン著「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」で紹介されているもの。

本当はいろいろとルールがあるのですが、続けていくうちに自己流になっているところもあります。

私は朝起きて顔を洗ったら、すぐにノートを開き、万年筆で書き始めます。

書くページ数は1ページの日が多くて、時間がたっぷりある日はモーニングページのやり方にのっとって3ページ書くことも。

モーニングページを続けてきて良かったことは、自分としっかり向き合えるようになったこと。

忙しいとつい自分を後回しにしたり、深く考えることなくすごしたりと自分を大切にすることなく、時間が過ぎていきます。

でもノートを書いている間は、自分の思考をどんどん書き出し、気づきがあったらさらに考えます。

1日のうちに少しでもそういう時間があると、自分の考えていることややりたいことが見えてきます。

ノートを書くことで頭がクリアになり、その後の1日がとても過ごしやすくなりました。

朝は忙しく、なかなか時間は取れないけど、10分でもノートを開く時間を取ってみるのをおすすめします!