日本史の意外な楽しみ方

まねき
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私は子どもの頃から日本史が好きです。

時代ごとに興味深い点がたくさんあるのですが、その中でも幕末から明治にかけての時代が一番魅力を感じます。

時代の急激な流れと魅力的な人たちが活躍する時代。

歴史を振り返るだけでも楽しいのですが、私がこの時代を一番楽しめるのは写真を見ることです。

幕末あたりから日本には写真の技術が広まり、たくさんの撮影が行われています。

坂本龍馬や徳川慶喜の写真を見たことがある人も多いのではないでしょうか。

あの頃、みんなこぞって写真を撮ってもらったそうです。

幕末から明治にかけての著名な人たちを現代の私が写真で見ることができるのは、すごいことだなと思います。

こんな顔をしていたんだ…とか、服装がおしゃれだな…など、その時代の雰囲気を感じられるのが本当におもしろい!

写真集があったり、趣味の撮影会なども開催されていたそうです。

その頃の写真を集めた本が出版されており、それをよく眺めています。

写真なので、本当にリアルで歴史の中の人というより、自分の今に繋がっている人たちという気持ちになります。

歴史はドラマで見たり、本を読んだりすることでも楽しめますが、ぜひ当時の写真も見てみてくださいね!

きっと今までとは違った歴史の感じ方ができますよ!