大河ドラマ「光る君へ」第40回を見ました。
ついに一条天皇が譲位、そして崩御。
とてもさみしいですね。
一条天皇を演じる塩野瑛久さんも長く出演していたので、いなくなってしまうのが本当に残念です。
とても美しく、聡明で憂いある一条天皇は、塩野瑛久さんが演じたからこそ、より心に迫ってきたかなと思います。
最初はきれいな人だなという印象だったのですが、あっという間に引き込まれました。
複雑な立場の一条天皇の気持ちの動きを繊細な表情で演じていて、本当に素敵な俳優さんだと感じます。
少しずつなじみある人たちがいなくなり、まひろと道長はどうなっていくのかな。
最後まで見届けたいと思います。