私は家計簿をつけるのがとても好き。結婚して初めて買った家計簿は、大好きなミッフィーが表紙のシンプルなものでした。もちろん手書きです。そのうち節約系の雑誌を読むようになって、袋分けに対応した家計簿を使うように。その後は婦人之友社の羽仁もと子さん考案の家計簿を数年つけました。この時に、家計簿をつけるメリットと、どのように活用するかを学んだように思います。家計簿をつけるメリットはなんと言っても、お金の流れがわかること。いつの間にかお金がない！ということもありません。また、1ヶ月にどれくらいお金が必要か、1年のうちのどこでお金が大きく動くかなどがわかるので、心づもりができるのもメリットです。1年間の予算を組んで、月々のお金を使うという習慣も見につきました。その後、Excelでの自作家計簿に移行し、今は家計簿アプリを使っています。手書きの家計簿で学んだことを、デジタルの家計簿に生かして、このままスムーズな家計管理を続けていきたいと思います。