いとさんの深いアドバイスがしみわたる|「光る君へ」の考察

まねき
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第26回はラブラブのまひろと宣孝から始まりましたね。

でもあっという間に険悪な雰囲気に。

宣孝はおおらかなのかもしれませんが、まひろの気持ちを逆撫でしてしまう言葉が多くて、私も残念な気持ちになりました。

でもいとさんがまひろに、夫婦としてのあり方を諭した言葉が胸にしみます。

「逃げ場をつくってさしあげないと」という言葉にハッとしました。

まひろは「己を曲げて誰かと寄り添う」と言っていましたが、私も同じ発想になりがちです。

でも自分を曲げるではなく、貫きすぎないことの塩梅が大切なのかなと思いました。

その塩梅で逃げ場を作れるのかも…。

いとさんのたくさんの経験から出た言葉だと思います。

こうやっていろいろな言葉から得た想いがこの先に繋がるのかなと考えました。