※ネタバレを含みます
「光る君へ」の第16回をみました。
道長のまひろへの想いの強さを感じた回でしたね。
ここからどうやってソウルメイトになるの?!となっています。
想像がつきません。
道綱がまひろを気に入ったことを聞いた時の動揺と、何もなかったとわかった時のわかりやすい安堵感。
まひろを悲田院から連れ帰って、一晩中、看病している姿。
そしてまひろにかけた言葉は、ずっと道長の心に残っていたんだなと思いました。
とにかく道長の中で、まひろが特別に大きな存在であることに変わりないのが伝わってきます。
第1回からまひろと道長を見てきたからこそ、この想いの強さに心打たれます。
これからも、こうやって時々近づいたり、離れたりしながら、いろいろな想いを重ねていくのかな。
その姿を最後まで見守るのがとても楽しみです。